Archive for the ‘未分類’ Category

よろしく、メカドック

月曜日, 5月 11th, 2015

組み立て式のEames Plastic Armchairが届き、うちのチーフメカニックが組み立てを担当。最後の調整をもぐってしてくれた。     

顧客の最終チェック。

  

お客様もご満足のご様子。

 

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ストライダーエンジョイカップ2015柏原ステージ

火曜日, 4月 7th, 2015

春うらら。
ぽかぽか陽気なお天気に恵まれた休日、久しぶりにストライダーエンジョイカップへ。
暑いくらいのお天気。
去年も出場した柏原ステージ。
河川敷でのここのステージはゆるーい感じで良い。
保育所の友達だったK君一家と共にテントとシートを敷いてピクニック体制。

会場について早々、愛車にまたがり自分も出場する気満々の次男君。
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お兄ちゃんのヘルメットを抱えて自分の頭に装着。得意げ!
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練習コースを走り、腹ごなし(お菓子とかお菓子とかお菓子とか!!!)してレースに備えるお兄ちゃん達に見守る弟達。
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レース!!
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結果は、Ray、K君共に準決勝進出!!
準決勝は6位に終わり決勝には進めなかったけれど、楽しく走りきったRay の笑顔に、それだけで十分ハナマル!
ナイスファイト!

Ryoもお菓子を片手にレース観戦。
来年は一緒に出場出来るかな!?
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レース後はゆっくりお弁当タイム。
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保育所を退所して久しぶりにあったK君とRay。
まだまだお互いを覚えているのが嬉しい。
2歳児としての1年間を一緒に過ごしたお友達、今3歳8ヶ月のRayは将来この頃のお友達の記憶は残るのかな?
保育所を退所したのでK君と会う機会はなくなるのだけれど、また子供達がお互いを覚えている間に一緒に遊べるといいな。

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春風に誘われて

木曜日, 4月 2nd, 2015

ゆっくりと平日の公園タイムが出来るのもあと少し…。

 

  

下は下同士、たくさん遊べたね。

  

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がんばRay

火曜日, 2月 17th, 2015

今朝、機嫌が悪かったので、目を見て保育園行きたくないの??と聞いたら、急に涙目になり、うん…と、言いながらくっついてきた。
慣れただけで、やっぱり親と居たいよね。

Rayの表に出さず、我慢して秘めてる気持ちを出来るだけ汲み取って、その上でお話しするようにするね。
お互いがんばろうな。

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「好き嫌い」「偏食」に対する老師の教え

月曜日, 2月 16th, 2015

困ったらこの本 松田道雄『育児の百科(下)』より。
老師曰く

・@3歳から4歳

 この年齢では、1年を通じて体重は1.5kgから2kgぐらいしかふえない。それにひきかえて身長のほうは6センチものびる。母親の目からみると、子供はちっともふとらないようにかんじる。たいていの母親は、子供がごはんを食べてくれないことを気にしている。しかし、母親が期待するほどごはんを食べては、食べすぎになる。(p.201)

 あんまりながく食事についやすと、外にでてあそぶ時間がへってしまう。これは、茶わんによそった1ぱいのごはんを全部たべさせようとするからである。30分かかって食べきれないときは、もっとごはんを少なくして、副食を多くしたほうがいい。

野菜を全然食べない子には、果実を与えていれば、ビタミン類の不足にはならない。(p.202~203)

・@4歳から5歳

 子供が偏食するのを、気ままをいうわるい子だときめつけるべきではない。また、母親として子供のしつけをあやまったと、自分をとがめるべきでもない。人間には、食物について好ききらいがあるほうがおおい。ある特定の食べものがきらいだということは、おとなにとっては、あまり問題でない。(p.324)

 子供にかぎって、食物の好ききらいが偏食などといって、とがめられねばならぬのはなぜか。これは母親の「栄養学」と、その道徳的信念による。よその子の食べるものは、なんでも食べないと栄養不良になると思っている母親がいる。そんな母親が、戸別訪問をして幼児の嗜好調査をしたかというと、そうでもない。うちの子は、なんでもいただきます、という近所の母親のことばを信じているだけだ。(p.324)

しかし、なんでも食べるということが、はたして善であろうか。それは善悪をこえた、子供の生理の問題だ。玉ねぎがきらい、にんじんがきらい、いもがきらいということは、その子のいまの持ち前なのだ。

音楽や文学や絵画では、人の好みがみとめられるのに、どうして食物については好みがゆるされないのか。(p.325)

 「偏食の矯正」に成功したという「美談」は、子供のきらいの程度がそれほどでなかったか、次第に成長して好みがかわったか、または、子供が耐えがたきを耐えているかだ。(p.326)

 人間は忍耐をまなぶべきである。しかし、食事というような基礎的な生理でそれを訓練することは、賢明とはおもえない。食事は、生きる楽しみとして、楽しくおいしく食べるほうがいい。そのほうが消化もいい。

14~15歳になって、からだのどんどんそだつ時代には、好きでなくても腹のたしになるものは食べる。この時代は満腹が食欲の充足だ。だが、4~5歳のころは、成長のスピードがおそく、そんなに食欲のないときだ。あまりたくさん食べないのだから、質的に食欲をみたしてやりたい。栄養学的にみて不足がなければ、子供の好ききらいにたいして、あまりつよい干渉をしたくない。

野菜のきらいな子には、野菜をこまかく切って、焼き飯にまぜるとか、シチューにするとかで形をかえたり、味をかくしたりして与える。それでもだめなら、野菜のかわりに果実を与えておけば、栄養上はさしつかえない。魚も、煮たり焼いたりしては食べないのならフライにする。それがつづいてもいい。それでも食べなければ、他の動物性タンパクでおぎなえばよい。魚もきらい、肉もきらい、卵もきらいという子には、牛乳をたくさんのませればいい。(p.326~327)

ありがたや。ありがたや。

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言い間違い

火曜日, 1月 20th, 2015

Ray君の言い間違い覚え書き。

•ぱまねぎ→たまねぎ
•なめっと→ナゲット

今日も、「おみそしる、ぱまねぎ入っててほしかった!」とご立腹。

「プールおわったらポテトたべたい。あ、なめっともー。」
…まったくー!

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緊急事態

木曜日, 1月 15th, 2015

1/12 – 13 お母さんが急に発熱!
お父さんが一人で2人のお世話をすることに!!

○Day 1
この日は、朝からお母さんが発熱で起き上がれず…お父さんスイッチON!!

朝ごはんはRayはパン、Ryoはベビーフード…すまん。時間がなかったんだ。
洗濯した後、二人でお外遊び。寒い中、家の前でストライダーと公園レーサーで遊ぶ。
Ryoは今まで公園レーサーで前に進めなかったんだけど、この日は一生懸命またがって歩いていて成長!
兄は颯爽とストライダーでこっちだよー!と弟を呼ぶ。なんだか得意げ。
その後は公園の遊具でいっぱい遊ぶ。二人で並んで滑り台したりブランコしたり。遊び方も進化してきた。最後は抱っこしながらターザンをして終了。2時間ほどの外遊び。しっかり遊べたのでごきげんなお二人さん。

お昼ごはんを食べたあとは、寒かったのでRyoが心配になり家遊び。
RayとRyoと電車で遊んだり、DVDを見たり。少し色んな物に頼ってしまった。お父さん家事で忙しかったんだ…

お夕飯は「ポークケチャップ」「お味噌汁」
お父さんの味付けは子供には少し濃い味だったみたいだけど、それが逆に食欲をそそったらしく一生懸命食べてくれた。
考えてみたら、奥さんには作ってあげるけど子供に料理を作ってあげるのは、ほぼ初だった・・・すまぬ。
でも、二人の「おいしい」と一生懸命食べてくれる姿をみて感動。おいしいって言ってくれると作りがいがあるなぁ…
でも、奥さんは何度もひっくり返されて。それでもでもめげずに作って…改めて感謝、偉いなぁと関心。

3人で仲良く入浴。Ryoさんはお風呂でハラハラしなくなってきた。

その日はふたりとも9時に就寝。疲れていたのか両方すんなりと眠りについた・・・が、Ryoさんは夜泣き。お父さんでは対処できずお母さんが、ここで頑張った。ほんとご苦労様。

○Day 2
この日も朝からお母さん起きれず・・・逆に悪化??夜泣きが響いたかな?
あまりにもひどいので仕事を休むことに。でも、これが大変だった…

朝は昨日のご飯をベースに作成。色々食べてくれて、保育園に出発。
この日はスイミングだったのでお昼まで、Ryoさんと家事。洗濯とゴミ捨てと片付けと・・・
10時過ぎから二人で遊ぶ。主に本読み色々読みました。

お昼ご飯をRyoと二人で。これも初めてだなー。
食べてすぐにお出かけ、出発予定時間より10分すぎる。やっぱり二人だと手間取る…

Rayを迎えに行くと、お昼寝無しさんは1人で、部屋の隅で読書中…一人で本読みしているのはいいんだけど、寂しそうに見えたり。
迎えに行くと嬉しそうに、自慢気に寄ってくる。お友達にも気を使えるようになっていて驚く。大人だ。

その後、保育園前の公園で3人で遊ぶ。ブランコしたり、サッカーしたり。
興味が長くつ続かないRay君。何か夢中になれるもの、早く作ってあげたいな。

トラブルありつつもスイミングへ。
Ray君やお友達のお母さん方に助けられてなんとか無事教室がスタート。
準備運動前にカード遊びなんかやってたの知らなかった。いいことだなと感心。Ray君一生懸命答えてて感動。
準備運動のダンスも踊れるようになっていた。只、ちょっと動きの精度が…

スイミング開始!仲良しの友達と一生懸命泳いでいた。バタ足も少しずつ前進できるように。
次は進級できるかなー?一人で食い入るように泳ぐのを見ていた。
一方Ryoさんは、おなかがすいたのか食べる食べる・・・ポテトフライ少々とバナナ一本。おやつ?
普段は歩きまわって元気らしいんだけど、この日はお父さんっこ。床に立たせてもすぐに抱っこポーズ。少し、寝る時間が足りなかったせいかなぁ・・・

さて、スイミング後は歯科検診・・・色々食べた後だったので恥ずかしかった。受付も手間取ってしまい申し訳なかった。
先生等にブラッシングの熱血ご指導。血が出てもいいので磨くべし!磨くべし!勉強になったよ!!
Ray君はすまし顔。こういう時のRayはなかなか度胸が座っている。優しい先生や看護婦さんに囲まれると頑張るRay。
Ryoさんは号泣・・・無理やり押さえつけて検診。虫歯になっていたりして少々反省。二人を磨くのは大変だけどがんばろう。

本日最後のイベントは夕飯。
今日はお父さんも疲れてしまってRayの大好きな餃子にさせていただいた。
美味しそうなチルド餃子を買って焼いて食べる!男の夕食!!Rayも食べる食べる・・・でも父さん少し罪悪感・・・
また、今度頑張るな!

この日は家族揃って9時に就寝・・・Ryoさんもすんなり寝付いた。今日は疲れたね。
お父さんも疲れて、ベットに入った瞬間寝てましたとさ。

たった2日間、2人と過ごしたわけだけど、お母さんは本当に毎日大変だな、と。
思い通りになんて全くならないし、自分のペースなんてあったもんじゃない。2人だと余計に。
本当に日々の奮闘に頭が下がります。毎日、本当にありがとう。

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メリークリスマス!

金曜日, 12月 26th, 2014

12月クリスマス直前の土日祝はパーティー尽くし!
大人のパーティーに、友達家族とのパーティーに、9家族でのパーティーに、とパーティー三連チャン!

良く食べ、良く遊び、お友達やサンタさんや家族からプレゼントもたくさんもらいました。
トミカの車として乗り物にもなる道路もセットされたおもちゃ、アシックスのシューズ、欲しかったN700Aのプラレール、カワイのピアノ。

お友達家族にもらったトミカの道路のおもちゃには大興奮!
実は今までトミカの車はあったけれど、道路はなかった我が家。
喜ぶだろうなぁとは思っていたし、お友達の家で遊んでいるとそこから離れなかったりするくらい好きなのは分かっていたけれど、最近、特につみきで駅を作ったり、滑走路をつくったりして、つみきやブロックで色々見立てて遊んでいることが多く、それがいいなぁと好ましく思っていたこともあり…。
まさに道路!まさに駅!というおもちゃをもらってしまって、見立てて遊ぶことが減ったらちょっとなぁ、と我が家の方針としてはどうか、と。
まぁ喜んでいるし、しばらく様子見、かな。
子供が喜んでいる姿はやはり微笑ましいし。

クリスマスパーティーは三つとも楽しく過ごした。
いつも遊んでいる友達家族の二歳年上のお兄ちゃんが大好きなRay。
ついてまわって一緒に遊んで、本当の兄弟みたい!

スイミングつながりの仲良くしているお友達9家族!
上の子9人がほぼ全員同級生。
下の子8人が全員同級生。
総勢17人の子供がわしゃっとしている図はなかなか壮観だった。
特にうちのお父さん、子供にもまれて本当におつかれさま!!

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Ray3歳5ヶ月、Ryo1歳1ヶ月

金曜日, 12月 5th, 2014

Ryo君、あっという間に生後1歳2ヶ月に。
ますますヤンチャになり歩き回り、悲鳴をあげながら色々とりあげたりよじ登っているのを下ろしたり…、母は気の休まる時がありません…。
が、それも嬉しい悲鳴かな。
元気いっぱいでありがたい!!

•BRIOのレールをつなげれるようになった。
遊びたい時にはレールがはいっている箱をたたいて「あー!あー!」
•いつのまにか引戸や襖といったレールのある建具は自在に出入りするように。
•場所によってはエレベーターを呼ぶボタンに手が届くようになり、必死に背伸びしてボタンを押す。
•スプーン、フォークが上手になった。兄の真似がしたくてしたくて、お箸を使おうとすることも。そしてお箸も案外うまく使えたりしている。
•ごはんやおやつを見ると、いそいそとやってきて椅子に自分で座って食べる。
•おえかき、はじめから握る持ち方ではなく普通にペン持ちが出来ている日がほとんど。意味のない線を描いている。
•美味しくないものをべーーーっと出すようになった。
•鼠径ヘルニアの手術で入院した。
•言葉をとても理解している!と感じることが増えた。
「こっちにおいで」、と言ったら来るし、「おとうさんあっちにいるよ」と言うと歩いてそちらの部屋へ探しに行く、など。
•朝のおとうさんいってらっしゃい!は毎朝の恒例。いそいそと歩いてお見送りをしに玄関へ向かい、バイバイ。
•言葉も少し出ているような、出ていないような。
あやしいながらも、出ている言葉↓
まーまっ(おかあさん、ママ)
だーだっ(おとうさん)
ばっ(バナナ)
だだー(やったー)
あーい(はーい)
•ちょーだい、どうぞ、のやり取りがわかるようになってきた?
•食べ終わると食器をさげてくれる。お兄ちゃんの真似だなー。御礼をいうとそれはそれは嬉しそうにする。
•おもちゃで遊ぶのに成功すると、拍手する。お気に入りは形はめブロック。BRIOのレール。
•プラレールの電車をつなげようと格闘するようになった。
•お兄ちゃんお父さんを真似て、鞄を持ってバイバイしながらどこかへ行く。出勤しているようで見てて笑える。大体鞄はボーネルンドの工具箱。
•一日一回は必ず椅子に絵本をセットして、パチパチ拍手しながら絵本の読み聞かせをする先生役をする。
•絵本をばらまくだけでなく、絵本を手にとって一人でパラパラページをめくるようになった。そういえばいつの頃からか絵本を食べなくなったなー、前は絵本を手に取る=絵本をかじる、だったのに。
•おもちゃの電車や車をお兄ちゃんのように手で押して走らせて遊んでいる時もある。
•コップを持って飲みたがるようになった。まだまだジャーっといくので、コップに5mmくらいずつ入れてあげていて、それは上手に飲む。ぐいーっと飲み干すように飲むので、コップの中身の量が多いとジャーっとこぼす。
•よだれ全開!!タオルをスタイクリップでつけているけれど、すぐぐっしょりと濡れる。
•血液検査で、ハウスダストとダニがクラス3で反応…。今は喘息の発作は出たことないが、今後アレルギーマーチで喘息にならないように留意。
鼠径ヘルニアの手術での全身麻酔の際も、呼吸器の反応に喘息持ちの反応が少し見られたと指摘を受けた。
今後喘息発作が出ないように、ケア出来ることはしてあげないとな…。
•卵アレルギー、徐々に卵解禁。
ゆで卵の卵黄、卵のつなぎのハンバーグ、卵の入ったパンやクッキーやビスケット、ホットケーキ、ベーコン、卵が少し入ったチャーハン、などは食べることが出来た。
•バナナ、食べさせてあげなくても、自分で持って食べるように。みかんもむいてバラバラにしてあげたものをお皿に入れると自分でつまんで食べる。
•シンクに色々なものを運んでくれる。運び終わったら自分で頭をなでなで。自分で自分をなでなでしている姿が可愛くてたまらない!

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叱ること。

月曜日, 10月 20th, 2014

Ray君。
最近特に朝ごはんの食が細いRay君…。
七時半前から食べ始め、一口食べては何か話したりRyoを見ていたり。
好きなヨーグルトやフルーツを食べた後は遊んだりソファの方へ行ってしまったりもしつつ、だらだら。
食べる時と同じくらいの量を盛り付けているので全然減らず、何度も促してこちらもストレスフル。

Ryo君とどっちが先にお皿ピカピカ出来るかなー?
大きいお口にあーんして!

散々促し、Rayのテンションをあげ、機嫌も取り…、をしているうちに、お茶やお味噌汁をこぼされ、「ほら、さっさと食べないからでしょ?!」と、こちらのイライラもマックス。
遊んでないで食べなさい!と叱り、時には最後には怒鳴り声。
ただ遅いだけならイライラしないけれど、食卓にあるRayのごはんを虎視眈々とねらっているRyo君が手でぐちゃぐちゃにしたり、ひっくり返したりするニアミスが勃発。Ray君のごはんが食卓にある間はRyoから目が離せず、結果食卓から動けず家事も何も進まない。
感情的に怒ってしまうこともあるのは否めず…、叱るのと感情的に怒るのは違うよなぁ、と、後悔することしばしば。

「おかーさん、おこったらかなしい」と涙をためてこちらに訴えてくるRayにも、「怒られたくなかったらちゃんと食べなさい!」と言ってしまう。
しつけはちゃんとしないとなぁと思うと叱らないといけない時もあるけれど、いらいらして怒るのはダメだよなぁ…、とあとから反省。

「サンタさん、クリスマスにウィルソンくれたなぁ」と一年近く前のクリスマスのことを覚えていたり、梅酒をつける空のボトルをみて、「うめ買ってこよーや。Ray君おてつだいできる」と以前梅酒を漬けた時のことを覚えていたり。
本当にびっくりするくらい前のことも覚えていたりするRay君。
お母さんに怒鳴られたことも覚えていたりするのかな…と思うと、本当にRay君が大好きだよ、大切だよ、ということを伝えて、そういう記憶だけでRayの記憶を埋めてあげたい、と思う。
未熟なお母さんで、ごめんね…。

今朝は、保育園に行く前に、ごはん時間かかったね。早く食べてたらどんないいことあったと思う?とお話した。
ごはんをもりもり食べてお皿をピカピカにしたらお父さんが会社行く前に遊べるよ?
保育園行く前に、お母さんいっぱい絵本を読んであげれるよ?
Rayは「夜のごはんはピカピカにするー」と言っていた。
鼻水が詰まっていて、食欲がわかず進まないのかなぁ…という気もしなくもなきので、Rayの気持ちに寄り添ってRayの話も聞いてあげよう。

三歳を超えてから、ぐっと、行動が意味を伴っていることが増えた。
Ryoを蹴っていて叱ったら、Ryoがソファに近づくと危ないからとめるためだったり、Ryoの肩を押して転けさせて叱ったら、Ryoが足をなめてくるのが嫌だったからだったり。
表面的な行動だけみて叱るのでなく、なんで?どうしたの?とちゃんと聞いてあげなきゃなぁと改めて思うことが増えた。
親も日々成長が必要。

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