Archive for the ‘3歳〜3歳半’ Category

たこ、たこ、あがれ!

月曜日, 1月 5th, 2015

お正月。
近所の公園でピクニックからの、凧揚げ。
いつも、ポカポカ陽気の広場はやっぱりポカポカ。

IMG_3994.JPG

IMG_3993.JPG

風も良く、Ray君でも高くあげることができた。
糸ひいてー、とお父さんが言うと、糸をひくRay君。
走って!とお父さんが言うと、てくてく歩くRay君。
長時間あげることができて、糸をひいてる顔が誇らしげだった。

瞳には凧かあがる空が映っていて…
本当に純真無垢で素直な瞳。
この瞳がこの先も曇ることがありませんように…。

IMG_3992.JPG

兄の出来ることは自分も出来ると思っている次男坊。
兄弟っていいな。

IMG_3995.JPG

Share on Facebook

大切な存在だよ

月曜日, 1月 5th, 2015

新年、10日ぶりの保育園の登園。
年末前の土日祝もあり、飛び石で保育園に少し行っただけなので、実質二週間以上ぶり。

車で保育園に送って行くと、保育園の前に着くと、
「おかあさんもいっしょにほいくえんいく?」
「きょう、ほいくえんおかあさんもずっといっしょにいる?」、と。
お昼寝終わったらお迎え行くからね、と話すと、
「いやや。おかあさんとずっといっしょがいい。」
と涙をぽろぽろ。
車の天井をあおいで、あーんあーんと泣き出した。
「いややいややー、おかあさんとな、ずっといっしょがいい。」
「だってな、だって、おかあさんがだいすきだから。」

保育園の登園でぐずったのが本当に本当に久しぶりで、切なくなってしまって、もう今日は休ませて一緒にいようかと思ってしまった。
かける言葉も見つからず、車の後部座席にいき、ただRay君をぎゅーっとして頭をなでた。

しばらくすると、泣き止み、頭をなでられるままだったRay君。
「いく。」と自分から車をおり、保育園のインターホンでも大きな声で名乗り、普通に登園していった。

抱きしめて頭をなでていた時間はものの二分くらい。
たかが二分。されど二分。
無理やり説得したり声をかけたりせず、ただ抱きしめて頭を撫でていたのが良かったのか。
確実なのはRay君にとてもとても大切な二分だったということ。
伝わったのか、納得したのか、彼の中の二分での変化は分からないけれど。

ただ、おかあさんと一緒にいたい、と泣いていたのは、Ray君の掛け値なしの本音。
保育園に行ったら行ったで楽しく過ごしていて、それも本当のRay君ではあるのだろうけれど。
色々なものを取っ払った時に一番に残るのはおかあさんとおとうさんとRyo君といたい、なんだろうか。
冬休みの間の家族の時間、嬉しくて楽しかったんだろうな。

言葉も通じて大きくなったとはいえ、まだまだ小さな三歳児。
気持ちに無理をさせないよう。
我慢をさせないよう。
Ray君が大切なんだよ、ということがちゃんとRay君に伝わりますように…。

Share on Facebook

謹賀新年

金曜日, 1月 2nd, 2015

謹賀新年。

家族全員、健康に新年を迎えられたことにまずは感謝。

2015年。
新居へとまもなく移り、
Ray君は四月から新しい幼稚園へ。
Ryo君は四月からお母さん仕事復帰に伴い保育園へ。
四月からは生活スタイルや生活リズムが変わり、新しい生活が始まる。

今年の目標は、笑顔、笑顔、笑顔!!
疲れて寝てしまって起きた時の散らかっている家にウンザリしたり、怒るのを我慢してイライラしたり、怒りながらイライラしたり、ついつい口を出てしまう言葉が「もー!」だったり…。
怒るのを我慢して子供のやる気を引き出そうとおだてて、それでもやってくれなくておだて損な時の怒りやイライラが倍増になってしまったり。
良くない悪循環やイライラや我慢の精神状態は本当に良くないとつくづく思う。
今年はRay君に、「おかーさん、もーもー言って牛みたいやなぁ。」と言われない様に…。
笑顔!笑顔!笑顔!
つまらないことでイライラせずに、子育てワーママライフを楽しくいこう。

絵本。
一日五冊は読んであげたい。
一日たった五冊、されど五冊。
年間1800冊を目標とする(もちろんダブりはカウント)。

コミュニケーション。
Ray君はごっこ遊びがブーム。
お店やさんごっこ、お医者さんごっこ、ピクニックごっこがお気に入り。
家事を後回しにしても遊びに付き合う!
少しずつ、ゲーム遊びを取り入れていきたい。
神経衰弱、すごろく、動物将棋、ボードゲーム。

体力。
引き続き、水泳を継続。
本人がやりたがっている鉄棒、前転など、やりたい時にやらせてあげる。
身体の発達は身体を使った遊びから!
休日も公園で身体を鍛える。

食。
だんだんお菓子やジュースなど、避けていた種類のものを口にしてしまう機会が増えてきた。
ジャンキーなものも避けたい。
好き嫌いはRayは和食の煮物や酢の物が苦手。
肉食で甘辛い味が好き。
なんでも好き嫌いなく食べてくれますように。

生活。
自分のことは自分で!!
ほぼなんでも自分で出来るようになっているのだから、なんでもやらせるように。
外から帰ったら手を洗う。
食べたら食器をさげる。
たんすから服を出して着る。
脱いだものはカゴか洗濯機にいれる。
次の日持っていくタオルや持ち物を用意する。

早寝早起き。
家事効率を考えるとギリギリまで寝かせておきたいところだけど…。
早く起きさせて、少しお父さんやお母さんと遊ぶ時間を朝の時間にもちたい。
夜は8時〜9時に寝かせたい。
毎日8時過ぎにベッドにいけるようになれば…。
今現在は9時前後にベッドに行って10時くらいに寝ている感じ。
四月からの幼稚園生活になったらこれは一番律したいところ。
理想は6時起床(最低でも6時半!)8時就寝。

Share on Facebook

スキーデビュー

月曜日, 12月 29th, 2014

お父さんの実家へ帰省がてら、Ray君初めてのスキーデビュー。
Ryoもそり遊びで雪山デビュー!

IMG_3923.JPG

IMG_3931.JPG

IMG_3936.JPG

一日目はストックありだったけれど、ストックは使わず、片足だけスキーを履いてケンケン足から練習。
「一人でしゅーっと、すべれるで!」と、何でも一人でと言い張るRay君。
お父さんに支えてもらうのを拒否。
結果、両足スキーを履いて、しゅーっと、すべってお父さんが抱きとめる、というパターンで練習。
Ryoのそりすべりに目移りしつつ、そりすべりは一人でそりに乗ってしゅーっと。
そりを引いて意気揚々と登って行っていた。

IMG_3951.JPG

リフトで上に登ったのは少し失敗。
リフトは喜んだものの、リフトを降りてからの急斜面に心折れてしまったよう。
まだまだ下の緩斜面だけで十分だった。
とはいえ、思った以上に滑れてびっくり!
Ray君はお父さんとスキー、Ryo君はお母さん抱っこでそり遊び、本格的なスキー場デビュー、二人とも楽しんでくれたかなー?

IMG_3947.JPG

Share on Facebook

言い間違い

日曜日, 12月 28th, 2014

可愛い言い間違いシリーズ。

てびり←テレビ
おそこなランチ←おこさまランチ
あいびー←バイビー

もっとあるのになー、可愛い言い間違い。
まとめてアップしようとせずに、気がついた時にこまめに書き留めたい。

最近の口癖は、なぜか、「〜しもうた」。
「こぼしてしもうた。」
「持ってきてしもうた。」
「こわしてしもうた。」
昔話のおじいちゃんのような口調…。
保育園で覚えてきたのか、なんなのか(笑)

あと、一人称が今までは自分の名前を言っていたのに、「おれ」になることが、多々。
これも保育園かな?
お父さんに、「ぼく」と注意されている。

Share on Facebook

兄弟仲良く

月曜日, 12月 22nd, 2014

P1360391

なにやら2人でゲラゲラやっていたり。

P1360404

お兄ちゃんのお膝の上で絵本を読んでもらっていたり・・・。
読んでいるお兄ちゃんも、読んでもらっているRyo君も嬉しそう。

そして、そんな光景にほっこりしてしまう母。

Rayが触っているおもちゃをいそいそと触りに行ったり、
Rayがしている行動を自分も出来ると思って真似しているRyo君。
Rayがお絵描きしていると自分もペンを握って書き書き。
Rayがボールを投げれば自分も投げにいくし、Rayがストライダーにのると自分も三輪車を引っ張って出して来てまたがる。
Rayがお片づけしていると、Ryoもおもちゃを右へ左へ。
Rayが母の真似をしてハンカチを持って床を拭いていると、それを見たRyoは手近にあった帽子で床をふきふき。
Rayの行動は両親や保育園の先生の真似ごとが多いけれど、Ryoの行動はRayの真似事が多い。

親の背中もだけれど、兄の背中の存在って大きい。
兄弟っていいなぁ。

Share on Facebook

Ray3歳5ヶ月、Ryo1歳1ヶ月

金曜日, 12月 5th, 2014

Ryo君、あっという間に生後1歳2ヶ月に。
ますますヤンチャになり歩き回り、悲鳴をあげながら色々とりあげたりよじ登っているのを下ろしたり…、母は気の休まる時がありません…。
が、それも嬉しい悲鳴かな。
元気いっぱいでありがたい!!

•BRIOのレールをつなげれるようになった。
遊びたい時にはレールがはいっている箱をたたいて「あー!あー!」
•いつのまにか引戸や襖といったレールのある建具は自在に出入りするように。
•場所によってはエレベーターを呼ぶボタンに手が届くようになり、必死に背伸びしてボタンを押す。
•スプーン、フォークが上手になった。兄の真似がしたくてしたくて、お箸を使おうとすることも。そしてお箸も案外うまく使えたりしている。
•ごはんやおやつを見ると、いそいそとやってきて椅子に自分で座って食べる。
•おえかき、はじめから握る持ち方ではなく普通にペン持ちが出来ている日がほとんど。意味のない線を描いている。
•美味しくないものをべーーーっと出すようになった。
•鼠径ヘルニアの手術で入院した。
•言葉をとても理解している!と感じることが増えた。
「こっちにおいで」、と言ったら来るし、「おとうさんあっちにいるよ」と言うと歩いてそちらの部屋へ探しに行く、など。
•朝のおとうさんいってらっしゃい!は毎朝の恒例。いそいそと歩いてお見送りをしに玄関へ向かい、バイバイ。
•言葉も少し出ているような、出ていないような。
あやしいながらも、出ている言葉↓
まーまっ(おかあさん、ママ)
だーだっ(おとうさん)
ばっ(バナナ)
だだー(やったー)
あーい(はーい)
•ちょーだい、どうぞ、のやり取りがわかるようになってきた?
•食べ終わると食器をさげてくれる。お兄ちゃんの真似だなー。御礼をいうとそれはそれは嬉しそうにする。
•おもちゃで遊ぶのに成功すると、拍手する。お気に入りは形はめブロック。BRIOのレール。
•プラレールの電車をつなげようと格闘するようになった。
•お兄ちゃんお父さんを真似て、鞄を持ってバイバイしながらどこかへ行く。出勤しているようで見てて笑える。大体鞄はボーネルンドの工具箱。
•一日一回は必ず椅子に絵本をセットして、パチパチ拍手しながら絵本の読み聞かせをする先生役をする。
•絵本をばらまくだけでなく、絵本を手にとって一人でパラパラページをめくるようになった。そういえばいつの頃からか絵本を食べなくなったなー、前は絵本を手に取る=絵本をかじる、だったのに。
•おもちゃの電車や車をお兄ちゃんのように手で押して走らせて遊んでいる時もある。
•コップを持って飲みたがるようになった。まだまだジャーっといくので、コップに5mmくらいずつ入れてあげていて、それは上手に飲む。ぐいーっと飲み干すように飲むので、コップの中身の量が多いとジャーっとこぼす。
•よだれ全開!!タオルをスタイクリップでつけているけれど、すぐぐっしょりと濡れる。
•血液検査で、ハウスダストとダニがクラス3で反応…。今は喘息の発作は出たことないが、今後アレルギーマーチで喘息にならないように留意。
鼠径ヘルニアの手術での全身麻酔の際も、呼吸器の反応に喘息持ちの反応が少し見られたと指摘を受けた。
今後喘息発作が出ないように、ケア出来ることはしてあげないとな…。
•卵アレルギー、徐々に卵解禁。
ゆで卵の卵黄、卵のつなぎのハンバーグ、卵の入ったパンやクッキーやビスケット、ホットケーキ、ベーコン、卵が少し入ったチャーハン、などは食べることが出来た。
•バナナ、食べさせてあげなくても、自分で持って食べるように。みかんもむいてバラバラにしてあげたものをお皿に入れると自分でつまんで食べる。
•シンクに色々なものを運んでくれる。運び終わったら自分で頭をなでなで。自分で自分をなでなでしている姿が可愛くてたまらない!

Share on Facebook

鼠径ヘルニア手術

金曜日, 11月 21st, 2014

先月半ばの陰嚢水腫事件

その後、かかりつけの小児科→泌尿器科→紹介を受けた総合病院の小児外科、を、受診。

結果、陰嚢水腫ではあるものの、少し腸の内膜も出入りしているようなので左手側鼠径ヘルニアとの診断。
一歳を超えていると自然治癒は難しく原則手術になるとのこと。
術式は腹腔鏡手術。
5ミリの傷が三箇所。
腹腔鏡で右側も覗いて右もあるようなら右も手術するので傷は四箇所になる。

入院、手術、退院で計三日入院。

手術前日は手術の説明と術前診察。
夜までは普通に食事も出た。
深夜から絶飲食。
夜中泣いたら授乳、が毎日なのに、絶飲食のために授乳も禁止。
おっぱいのところに顔をこすりつけて泣くRyoと一晩…。
泣き疲れて寝るかと思いきや、夜中三時くらいからは三時間半泣き続けた。
途中泣き疲れて寝かけても30秒くらいでまた泣き始めたり。
明け方ようやく泣き疲れて目尻に涙を光らせながらうつ伏せで力尽きた。

朝九時から手術。
病室で待つ。
10時半ごろ麻酔から覚めて、看護師さんに抱っこされて帰って来た。

号泣しながらお熱や血圧を計られていると、お腹に血が!!
結果、お腹の傷が、号泣した腹圧で一針外れたらしく、病室で急遽局所麻酔と鎮静剤をうたれて縫われた。
外で待っている間、手術中よりも心配で…。
中に入るといつもと同じ寝顔のRyoがいたけれど、小さなおててに点滴の針もあり、手術だけでも負担だっただろうに、さらに縫い直しされるなんて…、と小さな身体の負担の大きさを思うと胸がぎゅーっとなった。

とはいえ、無事に終了してなにより。
麻酔からさめたRyoは傷を痛そうにもせず、その日の夕方には元気に歩いてキッズコーナーで楽しく遊ぶ回復っぷりだった。
腹腔鏡手術、身体の負担は少ないと聞いていたけれど、実際に元気に回復している姿をみてほっとした。
甘いゼリーやヨーグルト、家ではまだあげていなかったけれど、病院でデビュー。
ブドウゼリーにプレーンじゃない甘いパックヨーグルト、こんなに美味しいものがこの世にあったのか?!という顔で、両手でカップを抱えて舐めまわしていた(笑)

一週間後、術後外来にて防水テープも外れ、今回の手術関係の通院は終了。

一方で、Ray君。
お母さんとRyo君がいない中、三日間を過ごした。
一日目は保育園→祖父母の家
二日目も保育園→お父さんと病院に立寄り→祖父母の家
三日目の退院日は土曜日だったので祖父母の家からお父さんと一緒に病院へ迎えにきてくれた。
祖父母の家でのお母さん不在の中での就寝。
少し泣けてしまったり、お父さんやおじいちゃんおばあちゃんを困らせてしまったり。
しっかりしてきているとはいえ、まだまだ三歳半ば。
二日目に来てくれた時、「Ryo君がんばれよ!」と言ってバイバイして帰っていったのが印象的だった。
お兄ちゃん、がんばってくれてありがとう!

Share on Facebook

祖父母の家

日曜日, 11月 16th, 2014

月一回くらいで通っているおじいちゃんおばあちゃんのおうち。
Ryoもすっかり歩くのが上手になり、なんなら小走りなので、駐車場からマンションの入り口まで歩くように。
P1360091

エレベーターをみるとボタンを押したがる。
P1360092

いつも走り回るエレベーターホール。
P1360114
秋晴れの公園は気持ちいい。
兄弟で公園で遊ぶ姿は微笑ましい。
RyoがRayに「だーだー!」と声をかけながら着いていこうとする姿が特に。
Rayも「Ryo君きたなぁ」とゲラゲラ。
P1360129

P1360137

Share on Facebook

秋の一日

日曜日, 11月 16th, 2014

P1360060P1360219 P1360221秋晴れが気持ちの良い季節。
ひなたはポカポカで暖かく、でも日陰は肌寒く冬の訪れが近いことを感じさせる。

近所の公園の大きな芝生広場は日当たりも良く、お昼は半袖になりたいくらいの暖かさ。
走り回るRayとお父さんに、一緒に走っている気でヨチヨチ追いかけるニコニコのRyo。

何気ない休日の一コマに、感謝。

Share on Facebook