Ryo突発、陰嚢水腫

10月 15th, 2014 posted by tomoko

・10/10 朝微熱。午後に38度を超えて小児科受診。胸の音綺麗、耳も中耳炎の兆候なし。
ムコダインとムコソルバン、熱が続いた時のメイアクトと座薬を処方してもらい帰宅。
夜中には39.9度に・・・。痰がからんで寝苦しそう。食欲もない。母乳ばかり。

・10/11  40.5度の高熱。食欲がない。水分補給にイオンを飲ませるも味が好みでないのか拒否。
食欲ない。リンゴのすりおろしをなんとか食べてくれる。痰がからむのか咳き込んで、咳き込んだ時に食べたものを吐く。
咳き込みからえづくので、リンゴも少しずつあげた。
夜中、40.5度の高熱で身体が熱々で心配。痰がからんでいびきもかいている。
呼吸していて鼻水が落ちるのが苦しいのか、夜寝かせてからもぐずって頻繁に泣く。
下痢気味だったので夜中もめずらしくうんちが。
深夜2時、おむつを替えると左右のタマタマの大きさが倍以上違うことに気づく。
お父さんと相談して、そけいヘルニアも怖いし、救急へ行くことに。
母乳なので、お母さんとRyoが病院、Rayが寝ているのでお父さんは家に残ってもらった。
診てもらった結果、陰嚢水腫の可能性が高いが、睾丸捻転だと時間を争うので泌尿器科か小児外科で診てもらう必要があると言われる。
紹介してもらった病院一軒目に急患が入ったため、二軒目の病院へ・・・。
タマタマをエコーで診てもらい、お熱も高いので血液検査と便検査。
結果、やはり陰嚢水腫っぽいけれど、連休明けに専門医(泌尿器科、小児外科)で診てもらってくれとのこと。
血液検査の結果、熱はウイルス性の風邪の可能性が高く細菌性ではなさそう。アデノウイルス、ロタウイルス、インフルエンザ陰性。
エコーで診ると、腸が腸炎を起こしている時のような所見が見受けられるため、いわゆるお腹の風邪、か。
この時点で10/12の朝の八時・・・。ぐったりして帰宅。
・10/12  深夜の病院でぐったりしたお母さんとRyo君。
京都で祖父の法事があったが、Ryoはまだ40.5度のため欠席。
お父さんとRayが法事にむかう。
お母さん側の法事だったのに、お父さん、がんばった!
Ryoの容態は変わらず・・・。
夜もやはり40度超えが続く・・・。

・10/13 朝、お熱は変わらず、食欲もなく、咳き込むとその拍子に食べ物を戻してしまうこともある。
下痢気味も続いている。
夜になって37.8度くらいまで急に落ち、パラパラとうっする身体に発疹が・・・。突発!?

・10/14  朝37.0度。はっきりとした発疹。念のため小児科受診。突発だね、と。
ただ、鼻水や痰がからむ症状もあるので、風邪も併発してひいているよう。
気管支が細くなっている時の音も少し聞こえるので気管支を広げるお薬も処方される。
泌尿器科で陰嚢水腫も診てもらった。
一般的には乳児にはたまにあることで、月齢があがれば自然に治る。
激しく泣いた時に腹圧がかかってたくさん水がおりただけで、今までもあったのでは?
急ぎではないが、そけいヘルニアになる可能性もあるので、将来的に手術がいるような感じか小児外科で診てもらった方が安心では、とのこと。

40度を超えるお熱は本当にしんどそうで、食欲もなく本当に心配したが、解熱して良かった。
今も発疹が身体にあって見た目痛々しい。
そして機嫌が悪い。
なんとなく生気がなく、ぐずぐずいっている。
突発のあとは数日機嫌が悪いことが続くようなので、あとは日にち薬かな。

陰嚢水腫、連休の深夜に気づいてしまったので本当にびっくりした。
前日の小児科受診の際に睾丸周辺を医師の方が診ていらっしゃったので、前日まで異常はなかったはずだ、と思ったから余計に。
陰嚢水腫については自然に治ることがほとんどだそうだが、病み上がりが落ち着いたら小児外科受診予定。

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