あちらこちらで薄いピンク色に色づいている木々を見かけるこの季節。
諸外国で大学など四月スタートというのはめずらしく、日本でも外国に合わせた学期形成の学校も出てきているけれど、やはり四月がスタートの季節だなぁと感じるのは桜の存在が小さくない。
たわわに花がついた桜の枝。始まりの季節四月にふさわしい。
そんな満開の桜の下でRyoさん初めてのしゃぼんだま。
意外に上手にふーーーっとふいてびっくり。Rayはどれくらいの時期にしゃぼんだまを上手にふけてたんだっけ？ 
お友達に頂いたRyoお気に入りの靴。
10ヶ月で歩き始めたので、達者に歩けるようになったのも早く、さらに歩かせると特にベビーカーに乗りたがることもなくびっくりするくらい長時間ぐいぐい歩くRyoくん。
ファーストシューズの12.5を履きつぶし、セカンドシューズのこの13の靴もぴかぴかの新品だったのにまるでお下がりを履かせてるかのような履きつぶしっぷり…。
たくさん歩いてたくさん公園で遊んでるもんね。
右足つま先にあきはじめた穴も勲章です！
•らーい←きらい。兄弟喧嘩にてRayが「Ryoくんきらーい！」というと、負けじと「らーい！！」。母はため息。そんな言葉言わないの、とたしなめる毎日。
Rayがべーーーっとあかんべーすると、これまた負けじと口元をつかんで「べーーーっ！！」。
母はこれまたため息…。
•よういっ←用意スタート、のこと。ストライダーカップ出場のせいか保育所でもやっていたせいか、用意スタート、が大好きなRay。Ryoと並んでRayが「よーい…、すたーとっ！」とダッシュすると、Ryoも「よーいっ！」と言って走りだす。
保育園時代ははだしだったけれど、四月からの幼稚園では上靴生活。
転勤でバイバイしたお友達とお揃いの上靴は、お友達のママからのプレゼント。
可愛くデコパージュされた上靴。
最近の上靴カスタマイズ事情には目を丸くすることしきり。
↑ぞうさん。
↑右は赤ちゃんのあじ。左は大きいあじ。
ねーねー、いらっしゃいませ、したいー。
かごに入ったおままごと道具でいそいそ。
「いらっしゃいませー。なんめいさまですか？めにゅーですから、えらんでくださいね。」
とメニューがわりの絵本を出してきてテーブルに。
母「ポテトください。」
R「あー、ぽてとはうりきれなんですー。」
母「カレーはありますか？」
R「あー、おとなあじのならありますけどー。」
母「赤ちゃんは食べれますか？このこ一歳なんです。」
R「あーからくないのもできますけどね。」
母「それでおねがいします。」
R「トマトとあじもいれときましょーか。」
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毎日の色々なやり取り、子供ならではの発想が多く、もっともっと書き留めたい。
ブロックやら積み木やらいろいろ持っているけれど、最近はニューブロックで遊んでいるのを良く見かける。
大作を作ったり、適当につなげたやつを「そうじきー、ぶいーんぶいーん」と言っていたり。
ブロックで乗り物をつくってRyoが喜ぶのも嬉しい様子。
RyoがRayの作った作品にブロックを抜き差していると、はめる様子をみながら「そうそう。あーそれちょっとだめやー。あー、そうそう、それではまるんちゃうー？」とお世話焼き。
ゆっくりと平日の公園タイムが出来るのもあと少し…。
下は下同士、たくさん遊べたね。
海遊館のロッカーを見て、
「あ、みなみはこふぐ！」
「うみのかくれんぼにでてきたでー。」
と言われるものの、母は分からず…。
家に帰ってRayに言われるまま絵本をみると、た、確かに…！
どの絵本も大好きで文章もびっくりするくらい暗記していていつも驚かされる。
Ryoさん、突然、「ママ、ママ」と呼び始める。
ママ記念日。
スイスに旅行に行く際に購入したベビーキャリー、ドイターのキッドコンフォート３。
付属品にくまのぬいぐるみがついていた。
全く見向きもされていなかったくまのぬいぐるみを最近突然可愛がり出したRay。
くまちゃんとねんねするー、とくまちゃんを抱きしめてねんね。
寝る前にはタオルを二枚用意して、くまちゃんのベッドをつくる。
びしっと角が合うように几帳面にタオルを敷いてくまちゃんを寝かしつけ、これまた几帳面にタオルをかけてあげる。
またある時は、くまちゃんを抱っこして、絵本の読み聞かせ。
「くまちゃん、Rayくんの特等席に座ってるねんー。」と、ひざの上にくまちゃんを抱っこ。
おとうさんがRayに読み聞かせをする時のように、くまちゃんを抱っこして読み聞かせ。