Archive for the ‘病気、怪我’ Category

中耳炎

日曜日, 3月 16th, 2014

病気の忘備録。

Rayの中耳炎。
事前の兆候ほとんどなく、鼻水水っぱなが少々。
鼻水をこまめに吸うほどの量も出ていなかったのに、夜ぐずった。
夜中何度かうなされたように泣いて転がる。
何回か繰り返したうなされの時に耳らへんを押さえて、痛いと言い出した。
耳チェックしても耳垂れなし。
翌日耳鼻科に連れて行く直前に耳垂れっぽいよごれが左耳に。

結果、左耳が中耳炎。
投薬について。
漢方の辛夷清肺湯が飲みにくくなっていることをお伝えして、今回はムコダイン。
オノン、炎症があるので漢方のコタロー。

漢方のコタローが効く体質のようで、今回も抗生物質なしで数日で完治。

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料理男子

月曜日, 3月 3rd, 2014

気管支炎→扁桃炎→突発で家にこもっていたRay君。
先々週の金曜日から保育園に行かず、お母さんとRay君とRyo君でお昼はずっと家で過ごしていた。

病気のせいか、赤ちゃん返りのような感じでとにかく甘えん坊。
お母さんのそばにいたがった。
普段は電車や自動車やおもちゃで一人遊びをしていることが多いのだけれど、
「いっしょにあそぼー。」と誘ってきたり、「これよんでー。」と絵本をせがんだり。
お友達が、子供が一緒に遊ぼ!で何も出来ない、とこぼしていたのを思い出し、これか!こういう状態か!と。
キッチンにいる時も普段より横に来るので、いつも以上にお手伝いを(邪魔を)してくれていた。
卵を混ぜたり、野菜を洗ったり、たまねぎの皮を剥いたり、ボウルからフライパンへ食材を入れたり。
食材を無駄にしたり頭を抱えてしまう事態も多々起こっているけれど、一生懸命な姿を見て微笑ましく思う回数もまたそれ以上。
育休の今だからこそ、こうした穏やかな時間も過ごせる。
また働き出したら、やりたがることを、時間がないからとやらせてあげれなかったりもするだろうし。

とはいえ、ようやく回復し、保育園にも行き始めた。
なにはともあれ、健康が一番!

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Ryoの怪我経過観察

木曜日, 2月 27th, 2014

2/26、経過観察の診察、検査。
授乳をせず病院に向かうと車の中で寝てしまい、そのままCT撮影。
スムーズ!

骨折は画像で確認出来ないくらい治っていた。
薄い血腫も前回より量が減っていてほっとした。
また一ヶ月半後に診察だけれど、良好な経過で安堵。

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久しぶりに、Ray発熱

火曜日, 2月 18th, 2014

久しぶりに、Ray発熱。
水鼻から黄色の鼻水に。
発熱前の鼻水段階からいつもの鼻水の漢方は服用開始。

一日目(2/13)。
保育園に行ったあと、夜に微熱。37.8度。

二日目。
朝平熱。念のため保育園はお休みして家で様子見。
いつもの鼻水の漢方で治るかなぁと。
夕方微熱があがり、夜間は38.5度。

三日目。
朝微熱、37.5度。土曜日だったので小児科か耳鼻科か迷って、耳鼻科を受診
乾いた咳だったので。インフルエンザチェック陰性。
コタローの漢方と解熱のカロナールを追加でもらう。
夜38度。

四日目。
朝平熱。夜37.8度。
夜中は38度超えたかも?
乾いた咳が少し痰のからんだ湿った咳になったように思う。

五日目。
朝平熱。月曜で病院があるので小児科へ。
右胸の音が少し気になるとのことでレントゲン。
気管支炎だった。少し肺炎になりかけ。
熱が低いしウイルス性の可能性が高いけれど、合併症を予防する意味でクラバモックス処方。
痰きりのムコダインも。

六日目。
やっぱり微熱がだらだら。
平熱になったと思いきや、37.7度だったり37.5度だったり、気持ちの悪い熱。

原因が気管支炎なので、とりあえず咳がとまらないと治ったことにならないのかな。
抗生物質クラバモックスを三日服用し、また受診予定。
あまり発熱してもぐったりしないRayなのだけれど、今回は今までで初めて発熱でぐったりした。
ぐったりというか、元気がなく、「しんどい?」と聞くと「しんどい」と答える。
抗生物質のせいか下痢気味。
少量の排便を何度も何度も。
おしりが痒いと言っているのでこれまた久しぶりにおしりにワセリン。
甘えん坊で、Ryoをだっこしていると、だっこして、と寄ってくる。
赤ちゃんがえりらしい赤ちゃんがえりは今までなかったのに、ここに来て赤ちゃん返りモード。
Ryo君が泣いているとそんなRay君にいらっとしてしまうこともあるけれど、
おひざにちょこんと座って邪気のない安心した瞳でぎゅーっと抱きついてくるRayをみると、いっぱい甘えさせてあげないとなぁと思う。
甘えん坊モードなのでびっくりするくらい家事も出来ないけれど・・・。
三日目くらいからは元気な甘えん坊なので、こちらの体力も大変。
なるべく、Rayに「ちょっと待って。」とか「あとでね。」とか言いたくないけれど、Ryoの授乳や泣いての抱っこで、何度も「ちょっと待ってて。」と言ってしまっている。
やっぱり病気でいつもと違うRayなので、「だっこして。そろそろRay君だっこしてよー。」と足にからみついてくる。
ちゃんとRayに向き合わないと。
一日一緒にいてちゃんと甘えさせてあげられてるかな。
やっぱり二歳児。
自分でやると言って結果ややこしいことになったり、色々こぼしたり、こちらがいらいらしてしまうことも多々。
病気のRayの甘えたいモードに、いらいらせずにちゃんとこたえてあげたい。
・・・と寝顔を見て、反省。

微熱がだらだら続く感じで治らない。
風邪がこじれて気管支炎なってしまってるからなー。
いつから気管支炎になったのか。
いつが峠だったのか。
咳はもう少し続くのかな。

その後の経過追記。
微熱だったが、10日目3/21の夜から38.8度が最高で出て次の日から朝昼も38度超えに。
扁桃腺が腫れて白い膿がついている、と。
溶連菌、アデノウイルス、検査をして陰性。
胸の音は綺麗なので気管支炎は治っている。
連続しているけれど、気管支炎→扁桃腺炎と引き続いた様子。
週末だったので様子をみた週明け12日目の受診で膿の様子は変わらず。
食欲も喉の痛みからか低下しているので抗生物質とぶどう糖とビタミンを点滴。
投薬はムコダイン、オノン、漢方の3セットに切り替え。
・鼻が詰まって声が鼻をつまんだような声に。
・涙目。泣いていないのにぽろりといく時も。鼻腔が通じていず涙腺にも水分がいっている?
・唇が荒れて出血。←病気の症状なのか?ビタミン等の栄養不足?
・食欲低下。しんどいからか
・おしりの湿疹をかゆがっている。顔も湿疹が出てきた。
・鼻を耳鼻科で洗っても詰まり過ぎていて反対の鼻から出ず口から出てくる。

13日目
鼻を洗ってもらいに受診。どろっと出た。
胸の音は綺麗。
熱は37.5度程度で微熱。
食欲、通常ほどではないが少しはある。
機嫌は良いが甘えん坊。元気がなく3時過ぎにぐずってお昼寝(元気なら家ではお昼寝していない)。
前日まではお尻に2つほどと顔にあっただけの発疹が全身に広がった。
(顔の発疹はよだれと鼻水で荒れているのかと思っていたけれど…、違ったようだ。)
常に涙目。

14日目
熱は変わらず37.5度程度と微熱。
発疹は大きいもので直径5mmほどと大粒。
細かい湿疹がびっしり、といった感じではなく、割とはっきりした発疹が全身に。
お腹が特にひどく、背中、腕、四肢、てのひらから足の先まで。
はしかの疑い。(MRの予防接種はしているのに・・・)
はしかならこれからまた熱があがるとのこと。
二度目?の突発か、名前のない風邪ウイルスに伴う発疹の可能性もあり。
血液検査で細菌性の可能性は否定され、ウイルス性のものとのこと。
先日した検査でははしかかは分からないため、ピンポイントではしかの検査もして、結果は後日分かるとのこと。

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Ryo君の入院記録

木曜日, 11月 28th, 2013

悪夢のようなあの日から9日目、退院したRyo君。
あんなに小さな身体に大怪我をさせてしまい、後悔してもしきれない。
入院中、何度も落ちた瞬間が蘇った。
また、落ちる前に抱っこひもの外れに気づいてRyo君を落とさずにすんだ夢を何度も何度も見た。

今後のために、余計な感情は省いて、事実をまとめておこうと思う。

◼︎初日
11/19、Ray君の保育参観があった日の夕方、Ryo君が抱っこひもから落下した。
落ちてすぐ大泣き。
胸の高さくらいしか落としたことになるので頭が真っ白に。
すぐ泣いたから大丈夫、と、とりあえず家に帰ったが、たんこぶで頭が腫れてきているし、落ちた高さが高さなので救急車で救急外来へ。
超音波エコーで内臓と頭を診察。
頭が骨折が分からない、とCT検査。
結果、頭蓋骨骨折、出血も有り、即時入院。出血が広がれば手術が必要なので二時間後再検査とのこと。
おっぱいが飲めるか分からないので水分の点滴がつながれた。
二時間後、再検査。
出血は広がっておらず、このまま吸収されるであろう量なので手術はいらないだろう、と。念のため翌朝も広がっていないか再検査しましょう、とのこと。
Ray君は入院病棟に入れないので祖父母に迎えに来てもらって祖父母の家へ。
Ryo君とお母さんは入院。
入院時の夜、嘔吐、けいれんもなく、おっぱいも飲んでくれた。

◼︎入院翌日検査
入院翌日検査。
出血は広がっていなかった。
検査の画像を見ながら説明を受けた。
頭蓋骨の骨折。脳の表面に出血。
気になるところとして、脳と頭蓋骨との間の幅の左右での違い、頭蓋骨が剥離しているような割れ方の箇所を指摘される。
脳の損傷は画像で見る限り見られない。
画像で分からないくらいの表面の傷はあるかどうかは分からないが、後遺症はない可能性が高い。
画像で分からないくらいの傷があるかはMRIになるが、傷が例えあったとしても出来る治療はないので、CTの画像で損傷が見られない以上今撮る必要性はない。
出血は吸収されるであろう、とのこと。
幅の違いは指摘されたものの、こういう子もいるので心とりあえず心配ない、とのこと。
剥離しているような部分について、元々たんこぶのような盛り上がりがあり、健診では分娩時の吸引の名残だと言われていた旨を先生にお伝え。

◼︎入院中
おっぱい通常通り飲めていた。
量も計測し、問題なし。
嘔吐なし。
けいれんなし。
見た目変わらず元気。
良好な経過。

◼︎入院8日目退院前検査
たんこぶはほぼひき、出血もほとんど吸収されてなくなっていた。
今回の落下での骨折は、まだ頭蓋骨が今からくっついて出来上がっていく新生児の頭蓋骨なので時間の経過でくっついていくだろう、とのこと。骨折部分に段差はあるが、微小な段差なので骨の元に戻ろうとする力で修正されるだろう、と。
追ってフォローでみていくことになる、とのこと。
剥離しているように見える部分について、小児の脳外科を診ている先生に診てもらった方が良く、紹介状を書きます、と。

◼︎退院
入院中食欲旺盛、嘔吐なし、けいれんなし。
問題なく退院出来た。
後遺症も、今判断出来る限り、という枕詞はつくものの、ない可能性が高いと言ってもらえた。
退院した足で、紹介状を書いてもらった病院外来へ。
診察結果は、小児の脳では良く見られるもの、らしい。
分娩時か頭を打った時のたんこぶのような血腫の上部の部分が骨化(?)して固くなり、CTで骨のように白く映る、とのこと。
時間が経過すればなくなるものらしい。
どちらにしろ骨折の件でフォローしていくので、経過観察、とのこと。

専門医に診てもらえて気がかりも消え、とりあえず現時点では一息ついた。
そもそも赤ちゃんの骨は何枚にも割れているので、骨折しているからといってベビーカーやチャイルドシートも普通にOKとのこと。
過保護になり過ぎずにお散歩には連れ出した方が良いようなので、近所の緑地をお散歩したい。
見た目、とっても元気なRyo君。
むしろぐんぐん成長し、起きている時間が増え、にやっと笑ったり、はっきり追視するようになったり、成長がみえる。
今回のことで、日常が突然非日常になること、子供を育てる責任の重さを再痛感した。
二人目で、どこか気がゆるんでいたところが有るのも否めないと思う。
かけがえのない大切な存在。
家族四人、笑顔で健康に日々過ごしていけますように…。

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Ryo君のパワーを信じて

金曜日, 11月 22nd, 2013

Ryo君を、家族みんなが愛してる。
Ryo君のパワーを、快復力を信じてる!
Ryo君は大丈夫!!!

先生と、今、目の前にいるRyo君を信じて出来ることをする。
出来ることは後悔ではなく、前を向くこと。
きちんと先生とRyo君を信じて、今のRyo君の状態に感謝すること。
しっかり食べて、気持ちをしっかりもって、大切なRyo君のご飯であるおっぱいを作ること。

きちんと手足を動かしているRyo君。
けいれんも、吐き戻しもない。
おっぱいもしっかり飲めてる。
見た目いつも通りで経過している。

Ryo君に、家族に、Ray君に感謝。
家族に支えられて今がある。

次の検査も大丈夫!
ちゃんと治る!
未来のRyo君も大丈夫!

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