同級生ベビー
月曜日, 12月 16th, 2013上のRay君を出産してお友達になった近所のお友達。
上の子五人が同級生。
そしてみんな妊婦となり出産し、下の瞭君世代も五人同級生。
上も下も同級生で嬉しいな!
上のRay君を出産してお友達になった近所のお友達。
上の子五人が同級生。
そしてみんな妊婦となり出産し、下の瞭君世代も五人同級生。
上も下も同級生で嬉しいな!
悪夢のようなあの日から9日目、退院したRyo君。
あんなに小さな身体に大怪我をさせてしまい、後悔してもしきれない。
入院中、何度も落ちた瞬間が蘇った。
また、落ちる前に抱っこひもの外れに気づいてRyo君を落とさずにすんだ夢を何度も何度も見た。
今後のために、余計な感情は省いて、事実をまとめておこうと思う。
◼︎初日
11/19、Ray君の保育参観があった日の夕方、Ryo君が抱っこひもから落下した。
落ちてすぐ大泣き。
胸の高さくらいしか落としたことになるので頭が真っ白に。
すぐ泣いたから大丈夫、と、とりあえず家に帰ったが、たんこぶで頭が腫れてきているし、落ちた高さが高さなので救急車で救急外来へ。
超音波エコーで内臓と頭を診察。
頭が骨折が分からない、とCT検査。
結果、頭蓋骨骨折、出血も有り、即時入院。出血が広がれば手術が必要なので二時間後再検査とのこと。
おっぱいが飲めるか分からないので水分の点滴がつながれた。
二時間後、再検査。
出血は広がっておらず、このまま吸収されるであろう量なので手術はいらないだろう、と。念のため翌朝も広がっていないか再検査しましょう、とのこと。
Ray君は入院病棟に入れないので祖父母に迎えに来てもらって祖父母の家へ。
Ryo君とお母さんは入院。
入院時の夜、嘔吐、けいれんもなく、おっぱいも飲んでくれた。
◼︎入院翌日検査
入院翌日検査。
出血は広がっていなかった。
検査の画像を見ながら説明を受けた。
頭蓋骨の骨折。脳の表面に出血。
気になるところとして、脳と頭蓋骨との間の幅の左右での違い、頭蓋骨が剥離しているような割れ方の箇所を指摘される。
脳の損傷は画像で見る限り見られない。
画像で分からないくらいの表面の傷はあるかどうかは分からないが、後遺症はない可能性が高い。
画像で分からないくらいの傷があるかはMRIになるが、傷が例えあったとしても出来る治療はないので、CTの画像で損傷が見られない以上今撮る必要性はない。
出血は吸収されるであろう、とのこと。
幅の違いは指摘されたものの、こういう子もいるので心とりあえず心配ない、とのこと。
剥離しているような部分について、元々たんこぶのような盛り上がりがあり、健診では分娩時の吸引の名残だと言われていた旨を先生にお伝え。
◼︎入院中
おっぱい通常通り飲めていた。
量も計測し、問題なし。
嘔吐なし。
けいれんなし。
見た目変わらず元気。
良好な経過。
◼︎入院8日目退院前検査
たんこぶはほぼひき、出血もほとんど吸収されてなくなっていた。
今回の落下での骨折は、まだ頭蓋骨が今からくっついて出来上がっていく新生児の頭蓋骨なので時間の経過でくっついていくだろう、とのこと。骨折部分に段差はあるが、微小な段差なので骨の元に戻ろうとする力で修正されるだろう、と。
追ってフォローでみていくことになる、とのこと。
剥離しているように見える部分について、小児の脳外科を診ている先生に診てもらった方が良く、紹介状を書きます、と。
◼︎退院
入院中食欲旺盛、嘔吐なし、けいれんなし。
問題なく退院出来た。
後遺症も、今判断出来る限り、という枕詞はつくものの、ない可能性が高いと言ってもらえた。
退院した足で、紹介状を書いてもらった病院外来へ。
診察結果は、小児の脳では良く見られるもの、らしい。
分娩時か頭を打った時のたんこぶのような血腫の上部の部分が骨化(?)して固くなり、CTで骨のように白く映る、とのこと。
時間が経過すればなくなるものらしい。
どちらにしろ骨折の件でフォローしていくので、経過観察、とのこと。
専門医に診てもらえて気がかりも消え、とりあえず現時点では一息ついた。
そもそも赤ちゃんの骨は何枚にも割れているので、骨折しているからといってベビーカーやチャイルドシートも普通にOKとのこと。
過保護になり過ぎずにお散歩には連れ出した方が良いようなので、近所の緑地をお散歩したい。
見た目、とっても元気なRyo君。
むしろぐんぐん成長し、起きている時間が増え、にやっと笑ったり、はっきり追視するようになったり、成長がみえる。
今回のことで、日常が突然非日常になること、子供を育てる責任の重さを再痛感した。
二人目で、どこか気がゆるんでいたところが有るのも否めないと思う。
かけがえのない大切な存在。
家族四人、笑顔で健康に日々過ごしていけますように…。
Ryo君を、家族みんなが愛してる。
Ryo君のパワーを、快復力を信じてる!
Ryo君は大丈夫!!!
先生と、今、目の前にいるRyo君を信じて出来ることをする。
出来ることは後悔ではなく、前を向くこと。
きちんと先生とRyo君を信じて、今のRyo君の状態に感謝すること。
しっかり食べて、気持ちをしっかりもって、大切なRyo君のご飯であるおっぱいを作ること。
きちんと手足を動かしているRyo君。
けいれんも、吐き戻しもない。
おっぱいもしっかり飲めてる。
見た目いつも通りで経過している。
Ryo君に、家族に、Ray君に感謝。
家族に支えられて今がある。
次の検査も大丈夫!
ちゃんと治る!
未来のRyo君も大丈夫!
あっっっっ、という間に、Ryo君、生後一ヶ月。
シャープだったほっぺたもだいぶ落ちてきて、ぷくぷくになる予感が。
とりあえず、よく寝る。
泣いたらオムツかおっぱい。
要求が満たされたら、寝るか、のんびり起きている。
泣いて泣いて抱いたら泣き止んで…、置いたらまた泣く、ということがRay君の時はあったけれど、今回のRyo君はない。
抱っこして欲しくて泣くようにそのうちなるのかなー。
Ray以上に手がかからない。
ありがたや。
あまりに置きっ放しでも申し訳ない…。
もっと話しかけたり、絵本読んだりしてあげよう!
絵本、しましまぐるぐるを読んであげると、おめめをぱちくりして反応する。
追視、しているような。
もう少しするとはっきりするかな。
乳児湿疹がおでこ、頬、耳、耳の後ろ、首周りに…。
じゅくじゅくするような湿疹ではないけれど、赤いあせものような湿疹があって早く綺麗にしてあげたい。
石鹸で洗って、ワセリンで保湿したりしなかったり。
一ヶ月健診が二日後にあるので、その時に相談予定。
風邪ひかせてしまった疑惑…。
お兄ちゃんからうつったかな…。
くしゃみと鼻水。
鼻水、黄色も出た。
鼻呼吸が少し苦しそうな時がある。
特に夜中。
おっぱいを飲む時は息継ぎしながらではなく普通に飲めているので完全に鼻詰まりではない様子。
お熱を測りながら様子見。
ひどくなれば病院へ、このままであれば二日後の一ヶ月健診で相談のうえ、病院に行くか考えよう。
平熱について。
退院後から毎日測っているけれど、37.3〜37.5と高め。
Ray君も平熱が高く、二歳になった今でも36.9〜37.1くらいなので、まぁRyo君も高めなんだろうとは思っている。
発熱と判断するのは38度くらいからになるのかな。
お兄ちゃんにとっても可愛がってもらって、すくすく成長中。
おもちゃをたくさんお兄ちゃんが持ってきてくれるので、Ryo君のまわりにはいつもおもちゃがいっぱい!!
「かわいいねー」
「Ryo君も、いっしょいくー!」
「Ryo君ないてるよ!」
とRyo君が大好きなお兄ちゃんのRay君。
兄弟仲良く、これからも仲良く育ってね!
10/5に産まれたRyo君。
のんびりと母乳を飲み、すやすやと眠って生後10日も過ぎた。
帝王切開だったので一週間は産院での生活。
一日目、二日目は術後だったこともあり、ミルクを足す生活。
母乳も出るだろうと思ってた割に出なかったのか、飲み方がまだ弱かったのか、母乳の量をみてミルクを足されていた。
3日目からぐいぐい母乳を飲む量が増え、3日目の朝は20ml、夜には40mlは飲むようになり、完母へ。
夜中だけは術後の体力を回復したかったのでミルクをお願いした。
4日目には60ml〜100ml飲むようになり、おっぱいも急激に生産を始めたのかパンパンに。
母乳の間隔3、4時間おきだったのだけれど、毎回飲ませる時には限界までパンパン!
夜中も飲ませないととても持たないので、夜中も授乳。完母に。
訪問者。
1日目、お父さんの高専時代のお友達がたまたま出張で来ていて産院まで会いに来てくれた。宝くじの御祝い。
4日目、六月に二人目を出産したお友達が三ヶ月のMちゃんと遊びに来てくれた。三ヶ月と新生児、当たり前だけれど重さが全く違ってびっくり!
カメラマンをしているお友達が近くで仕事に来ていて立ち寄ってくれた。
どちらも御祝いをいただき、感謝。
5日目、同じ産院で出産したお友達が遊びにきてくれた。Ray君と同級生なK君も一緒に。
6日目、職場の同僚が二人立ち寄ってくれたものの、黄疸の治療中でも抱っこしてもらえず残念。
6日目、黄疸のビリルビン値が16まであがり、一日光治療に。
Ray君も黄疸治療したら気にはしていたのだけれど、やっぱり黄疸がでてしまった。
退院がのびるかなぁと気がかりだったけれど、一日で治療完結、7日目に無事退院。
退院後はおばあちゃんの家での生活。
入院中から変わらずよく飲み、よく排泄し、よく寝る。
排泄が多く、授乳の前後両方ウンチ、授乳の合間にもぶりぶりーっとすごい音をたててウンチ。
良く飲んでるから、出す量も多いのかな。
今のところ、ずーーーーっとすやすや眠ってくれる。おめめがあいてる時も泣かずにただおめめを開けてのんびりとした様子。
いるのを忘れてしまいそう…。
おっぱいでもなく泣いて抱っこ…がなく、泣いたらおっぱい、おっぱい飲んだら寝る、ベッドに置いても泣かず、なのでとても楽。
夜も授乳のみで抱っこはなしで寝てくれるので、授乳したら寝れるので夜中起きるのもさほど抵抗なく過ごせている。
もう少ししたらベッドに置いたら泣いてまた抱っこ…とかの時期も来るのかな?
我が家にRyo君がやって来て、Ray君もお兄ちゃんに。
Ryo君の出産は、Ray君の時が緊急帝王切開だったため、帝王切開で。
予定帝王切開は初めて。
産まれて来る日が決まっているというのも楽なようで、何か不思議な感じで落ち着かないような。
前日も、明日の今頃は産まれてくるのかー、と思いながらも実感湧かず。
実感が湧いたのは、入院した時でもなく、手術が始まってからでもなく、やっぱり元気な産声を聞いて胎脂に包まれた産まれたての顔を見たときだった。
今日で産まれて5日目、現在ミルクを足すこともなく、毎回60〜80mlのおっぱいを安定して飲み、間隔も三時間おきくらいをコンスタントに保ってくれている。
飲む時間も早くなって60mlから80ml飲むのも15〜20分くらい。
産後一日目は40分くらいおっぱい吸って2mlとかだったのに。
ぐんぐんおっぱいの出も良くなり、Ryo君のおっぱいの吸い方も上手になってくれてるみたい。
入院中、夜中はミルクでお願いして寝ようかと思っていたけれど、おっぱいの張りも強く、夜中も含めて完母に。
いっぱい飲んで、大きくなーれ!