子供達への接し方について思うこと。

10月 17th, 2014 posted by tomoko

今まで考えたり書き留めたりしていたもの。
どこかでアウトプットしておかないと自分自身が整理出来ず…。
覚書と自戒を込めて。

◼︎子供達に求めるもの
•自らどう考え、判断し、問題を解決していくかの基礎力、経験値
•豊かな発想力、好奇心にもとづいて、さまざまに創造していく力
•弱点を修正するのではなく、長所をのばす。

◼︎子供達と接する時についめ
•子供は親のしぐさや習慣を、コピーしていく。
•目と目をみつめあって会話することを心がける。
自分は認められてるという安心感を子供に与える。
•スキンシップ、だっこしての語りかけ、ぬくもりと安心感が子供の心を安定させる。
•叱る前に深呼吸する。
•まず、どうしたの?ときく。
悪いと、ストレートにおさえつけると、自分はだめだと思い込んだりごめんと、形だけ謝ったりする。
•言い訳をさせてあげる、言い分を聞いてあげる。Ray君も自分の思っていることが自分の言葉で話せるようになり、なんだそれ!という言い訳もあるけれど、Ray君なりにRay君の理由がある。見かけだけで頭ごなしに決めつけない。まず受け止める。
何回いえばわかるの!と頭ごなしに怒らない。
•子供に理想をおしつけない。
•いいこストレスをかけない。出来たときだけじゃなく、できなくても、そこにいるだけで価値があると安心しても、う。
•きっとできる!と肯定してもらうと子供は感動して自信をつける。わくわくして思いを表現することで親にいっそう愛してもらえると知ることはその子の財産。
日々、Ray君と夢や感動をわかちあいたい。
•親が日頃から口にする言葉は子供に影響を与える。
言葉の使い方を上手にコントロールすることは必要。ついついイライラした時に発してる言葉は八つ当たりも否めない。ごめんね…。
•こういう子供に育って欲しい、という願いを叶える答えは、こういう親として生きるという心がけと努力につきる。
親の努力と成長は子供に通じる共に成長する。
•子供は親からの言葉で自己像を形成する。子供を否定しない!ネガティブにならない!親が楽天的だと子供は楽天的に育つ。毎日かけられる言葉は子供にとって言霊。
•親がイライラしがちでこどものことを怒っていると、子供は安心することができず、ついには自分は悪い子なんだと思ってしまう。
厳しくしつけることが親の役目?
でも荒々しい言葉で子供をしかったり子供の人格を否定する言葉を使ってしまうのはよくない。
失敗しても許してもらえるという安心感はこどもの心を明るく強いものにする。

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