白木のバス
8月 27th, 2012 posted by tomoko生まれてすぐに出産祝いでいただい?た白木のバス。
手触りの良い白木のバスに、同じく白木のカラフルな乗客が四人のっているおもちゃ。
ガラガラを握ることが出来るようになった頃、
乗客を手に持てるようになり、
口に入れるようになり。
お座りが上手に出来るようになった頃、
乗客を両手でカチカチ打ち鳴らすようになり。
ハイハイを始めた頃、
バス本体を掴んで倒したり投げたりするようになり。
つかまり立ちと高速ハイハイで動きが自由自在になってきた頃、
バス本体を押しながらハイハイしたり、
テーブルの上でブーブーと転がすようになり。
ハイハイが主であんよは二三歩状態のこの八月半ば頃、
急に乗客をバスに乗せる遊びをするように。
赤さんを手に取り…、
「よいしょ。あれ、入らない。」
…黄色さんがもう入ってるからね。
「隣はどうかなぁ。」
「へへへ。入った!」
「つぎ、青さん入れるー。…あれ?入らないなぁ」
「こっちは?こっちは?」
「入ったっ!」
乗客を上手く穴からバスに乗せる度、自分でも嬉しいのか拍手!
既に入っている席に乗せようとして入らないと、隣りの席を試してちゃんと乗せます。
初めてこの遊び方をしたときは、軽く感動して、両親揃って拍手。
遊び方の変化で成長を感じた一コマ。