クリニック妊婦教室(前期)

11月 20th, 2010 posted by tomoko

妊婦検診に通っている産院で開かれている妊婦教室へ。

参加時間ギリギリに行くと、椅子も足りないぐらいの大盛況。
一人で来ている妊婦さん、ご夫婦で来られている妊婦さん。
ご夫婦で来られている夫婦は
当たり前のようにだんなさんも椅子に座っているのだけれど、
うちのだんなさんは椅子が足りなさそうなのを見て
「妊婦さん優先だから。」と
私だけ座るよう促して、他の妊婦さんが座れるように
うちのだんなさんは部屋の隅にちんまりと立っていました。
そういう所に自然と気遣える所が、
我がだんなさんながら、いいなぁと思う。
妊婦教室は大きく分けて3本仕立て。
検診について、栄養について、日常生活について。
まずは先生から検診の今後の流れについての説明。
次に栄養士さんから栄養の取り方について。
最後に助産師さんから日常生活の注意点について。
以下、覚書まで・・・。
・助産師外来についての説明。
・性別は22週以後
・子宮孔の長さは35mm以上が良い(早産の危険が少ない)
・28週~ クラミジア検査(産道感染するので治癒)
・32週  溶れん菌の検査(点滴必要)
・お腹が痛くて痛みがひけば異常ではない、大丈夫
・波のように痛めば早産の危険有り
・便秘は二日に一回が目標!
・貧血気味であれば鉄剤を
・子宮で圧迫された静脈血が戻らない
→肛門は静脈が多く痔になりやすい
・量ではなく、バランスよく食べる
・レバーが苦手なら赤身の肉、魚を(鮭は白身)
・カルシウムの吸収率は乳製品が良い
・乳製品をとりすぎるとミルクアレルギーの危険
・豆腐、小魚、小松菜などからもカルシウムを取ること
・干物は避けて切り身魚を調理(塩分)
・生の肉、魚を調理するよう心がけること
・妊娠後期はややヒールがあり底が平らな靴が歩きやすい
・爪の色でチアノーゼを見るので臨月はネイルは透明に。
・パーマ、カラー液も少量であるが赤ちゃんにいく
・くるぶしのすこし上に安産のツボがある(温めること)
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