慣らし保育

6月 16th, 2012 posted by tomoko

いよいよ、いよいよ、保育園デビュー。

一日目。
きょとんとした顔でバイバイ。
途中少しぐずったものの、お散歩のバギーでぐっすり。
11時半のお迎えの時もまだぐっすり。

二日目。
号泣してバイバイ。
11時半のお迎え、号泣。
ほとんど休むことなく号泣し続けていたそう・・・。
汗もいっぱいかいて髪も湿っていて、
小さな身体で二時間半泣き続けていたのかと切なくなった。

三日目。
号泣してバイバイ。
給食後の1時のお迎えまでまた泣きどおしだったら、と思うと、
きゅーんとして落ち着かない時間だった。
せっせと家事をして今か今かと何度も時計を見て、やっとお迎え。
結果、笑顔も見せて、給食も食べられるものは完食。
おむかえに行った時も泣いていなかった。
心からほっとした!
・・・が、夜からお母さん発熱。
お父さんが夜のねかしつけや夜中の夜泣きにも頑張ってくれた。
慣らし保育が始まってから鼻水を垂らし始めていて、
鼻水のせいか、環境変化のストレスのせいか、
夜泣き?をするようになった。
何度も寝苦しそうに寝返りをうって、寝ているんだけれど、泣いている。
三日目はお母さん発熱につき、お父さんが深夜おんぶにお散歩。

四日目。
お父さんによる保育送迎。
号泣してバイバイ。
少しずつ笑顔で過ごす時間が増えてきました、との連絡帳のコメント。
給食も食べ、1時まで機嫌良く過ごしてくれたよう。
ほっとした。
お母さんは寝込んでいたのでお父さんと仲良しの一日。

五日目。
お母さん、お熱が37度台に。
保育園に5時までの保育をお願いしてみた。
お昼ごろ、ご機嫌次第で連絡しますとのこだったけれど、
機嫌良く給食も食べたので5時まで預かります、とのこと。
少しずつ慣れてくれたね!
がんばってるね!
ありがとう!
お母さん、安静。
給食後3時までおひるねしておやつを食べ、起きてからぐずらず遊んでくれていた。

六日目。
お母さん、本調子ではないものの、平熱に。
午前中保育園から電話。
息子発熱。38℃。
小児科へ行ってお薬をもらった。
本人機嫌も良く食欲もある。
家での体温計が結構測り方が悪いのか誤差が大きいのだけれど、
何回測っても平熱かやや高め?かな?くらい。
本人の機嫌も良いので病気という感じではないのだけれど、
二人で家でゆっくり過ごした。

週末、すっきりしない体調のRay君。

週明けて、慣らし保育7日目。
バイバイはやっぱり泣いちゃうものの、
機嫌良く一日過ごしてくれた。
念のため夕方耳鼻科に行くと軽い中耳炎!
お薬をもらった。

慣らし保育、良くがんばったね!
本当にありがとう!
RAY君に頑張っている姿を見せられるようお父さんもお母さんもがんばるね!

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